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京の歳時記「夏」

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春(3〜5月) 夏(6〜8月) 秋(9〜11月) 冬(12〜2月)

6月の歳時記

1日 貴船祭 水の神を祀る同社の最大の例祭。水への感謝と五穀豊穣を祈る。11時から祭典、水色の衣を羽織った女官が笛や笙に合わせてゆったりと乙女の舞を舞う。午後、神輿が本宮から氏子町内、奥宮までを巡行する。祭典の後、1000本の祓い串を手に「おせんどんどん」と声をかけあいながら船形石の周りを廻る、子供千度詣が行われる。続いて1斗分の招福餅まきやヤマタノオロチ退治神話を神楽にした出雲神楽が奉納され、神楽は大蛇が口から火を噴くさまを演じるので勇壮である。 貴船神社
洛北
10日 田植祭 4月の水口祭りでまいた種から育った早苗を神田に植える行事。13時、本殿に早苗を供えて田植祭が行われカザミ装束の神楽女が御田舞を舞う。神田斎場で再び御田舞が舞われ楽の流れるなか水色の着物に、茜だすき、手甲、御絆姿の田人たちが神田に苗を植える。 伏見稲荷大社
洛南
宇治
15日 青葉まつり 真言宗を開いた弘法大師と高野山を再興した興教大師の誕生を祝う祭り。管長を神輿に乗せた高僧らのお練りが境内で行われ、10時から金堂で御生誕慶祝法要。その後、金堂前で悪疫祓いと所願成就を祈願する柴灯護摩供。大書院では茶席や庭園の無料拝観が行われる。 智積院
洛東
20日 竹伐り会式 水への感謝と破邪顕正の祈りを込めて行なわれる行事。14時から大蛇に見立てた5メートルほどの青竹を、近江座と丹波座の2組に分かれた僧兵が導師の合図で、「オー」と気合もろとも、一斉に5段にたち伐る。その伐る早さを競い勝敗の結果で豊凶を占う。十数秒で終わる。 鞍馬寺社
洛北

7月の歳時記

10日 祇園祭
神輿洗
中御座・東御座・西御座と三基の神輿の内、東御座と西御座は舞殿へ、中御座は四条大橋で神輿洗神事が行われる。 八坂神社
洛東
13日 祇園祭
稚児社参稚児社参
長刀鉾稚児と久世稚児が八坂神社に社参する。長刀鉾稚児は、十万石と五位少将の位を授かるお位もらいが行われる。 八坂神社
洛東
14〜16日 祇園祭
宵山
四条烏丸の総合案内所などで山鉾配置地図が無料配布されています。夜になると人出も多くなるので、ゆっくりと見たい方や小さいお子さんがいる方は、昼間がオススメ。 八坂神社
洛東
17日 祇園祭
山鉾巡行
祇園祭最大の見せ場である山鉾巡行(やまほこじゅんこう)は、くじ取らずで古来より先頭を巡行する長刀鉾を先頭に32の山と鉾が四条烏丸から四条河原町⇒河原町御池⇒新町御池と行進する。 八坂神社
洛東
17日 祇園祭
神幸祭/神輿渡御
祇園祭は山鉾巡行と共に終わるのではありません。同じ日の夕刻、八坂神社の神霊が遷された三基の神輿が、西門前に集結し、差し上げを行った後、ご神宝捧持の行列を先頭に四条寺町の御旅所まで渡御します。還幸祭では神輿が八坂神社へと戻ります。神社へ順次到着した神輿は、拝殿を右回りに3周し、神輿を拝殿に上げて神霊遷しをします。 八坂神社
洛東
第3日曜日 御田祭 虫除けと五穀豊穣を願う田植の神事である。色鮮やかな千早の衣装を付けた3人の少女が植女の役をつとめる。父親の左肩にかつがれた少女は宮司から早苗を受け取り両手を左右に強く伸ばして本殿前の拝殿を3周し、楼門の赤鳥居まで進み本殿へ戻る。 松尾大社
洛西
土用入後初めての日曜日又は祝日 本宮祭 全国の稲荷神社の信者が本宮の同社に集り、日頃の神恵に感謝し灯明を捧げて御礼をする祭である。両日とも、日没と共に境内や稲荷山に京都在住の著名な日本画家が奉納した絵行灯、450点ほどや提灯約3〜4000点が美しく灯される。また、本宮おどりの奉納もある。 伏見稲荷大社
洛南
宇治
24日 祇園祭
花傘巡行
別名「後の祭(あとのまつり)」とも呼ばれています。もともと先の祭と分かれて行われていた山鉾巡行が統合されたため、代わりに花傘巡行が始まったのです。花傘は、山鉾の古い形態を現代に再現したもので、傘鉾10基余、花車、舞妓さんの踊子屋台、獅子舞、雀踊り、祇園太鼓、六斎念仏などの行列があります。この行列には4つの花街の綺麗どころを始め六齋、鷺舞、鉾、祇園囃子の曳山や山車など総勢1,000人の行列が練り歩きます。 八坂神社
洛東
31日 千日詣り 防火・火伏せの神として信仰される同神社の夏の祭。31日〜翌日にかけて参拝すると千日分のご利益がえられるといわれ夜の参道が賑わう。21時、夕御饌祭(ゆうみけさい)のあと護摩焚神事。1日の深夜2時からの朝御饌祭(あさみけさい)では火伏神事(鎮火祭)や雅楽「人長の舞」が奉納される。 愛宕神社
洛西

8月の歳時記

7〜10日 六道まいり 先祖の精霊を迎えるお盆入りの行事。水塔婆に故人の戒名を書き、線香の煙で浄め、地蔵堂の前で水回向をして迎え鐘を撞く。先祖の精霊は高野槙に乗って帰ってくるといわれ参道で槙を買い盆の間祀る。 六道珍皇寺
洛東
14〜16日 清水寺
千日詣
この日にお参りすれば千日おまいりしたと同じ功徳と言われます。年1回信者を対象に行ってきた本堂内陣の公開、阿弥陀堂など諸堂の開扉があり、 お堂の前や通路がろうそくでライトアップされます。 清水寺
洛東
16日 五山送り火 大文字、左大文字、妙法、船形、鳥居形。5箇所で護摩木が焚かれ、ご先祖様のお精霊と人々の願いが炎と共に見送られます。 京都市内